手作り結婚指輪を結婚式までに準備するには

結婚式というものは本当に十人十色です。
新郎新婦の数だけ、結婚式の個性は存在すると言っても良いでしょう。
そんな人それぞれに全く違う結婚式ですが、多くの新郎新婦が重要視する定番中の定番的な儀式も存在します。
その一つが、指輪交換です。

指輪交換は新郎新婦がお互いに結婚指輪を交わす神聖なる儀式ですが、最近はこの指輪交換に用いる結婚指輪に手作りのリングを使用する人が増えてきています。
どのような結婚指輪であれ、大抵は職人さんの手による手作り結婚指輪ですが、最近流行っているのは自分たちで作ったシルバーリングなどを結婚指輪として使用することなのです。
たしかに自分たちの手で作った手作り結婚指輪ならば、思い入れは人一倍ですよね。

しかし、手作りの場合、注文するのと違って「いつまでに完成します」というのが決まっていません。
ジュエリーショップやオーダーメイドであれば、納期があるので完成の日にちがはっきりしていますが、それがない自作の手作り結婚指輪の場合は、どのように準備を間に合わせれば良いのでしょうか?
指輪交換をしないという人もいますが、大半の新郎新婦は行いますよね。
つまり、結婚式までには必ず準備を終わらせないとならないのです。

結婚式までに手作り結婚指輪を準備するには、やはり計画的に指輪を作成するしか方法はありません。
集中して作業すれば、シルバーリング程度なら数時間で完成するでしょう。
しかし結婚式前は他にも準備するべきことがたくさんありますし、仕事だってありますよね。
そんな忙しい中で少しずつ作業を進めるのであれば、「今日はこれを完成させる」「この日までにここを終わらせる」といったように作業を計画的に進める必要があるのです。

工房の指輪作成教室ならば、一日で完成することも多いので、一日をそれに費やして完成させてしまうのも良いでしょう。
ただゴールドやプラチナのような高価で加工の難しい金属を素材とする場合は一日では難しいので、工房とよく相談しておきましょう。

手作り結婚指輪の準備

手作り結婚指輪を準備するためには、まず自分がどのような方法で手作り結婚指輪を用意するのかを決めるのが第一歩となります。
まずは職人さんの手による手作り結婚指輪を用意するのか、それとも自分たちの手で作った手作り結婚指輪を用意するのか、この二つのどちらかを選んでください。
準備にかかる時間や必要経費などが大幅に違ってきます。

職人さんの手による手作り結婚指輪を購入するのであれば、ジュエリーショップで購入するか、工房などにオーダーメイドを依頼するか、になりますよね。
実際に自分で準備するべきは必要経費のみですが、相場はかなり高額になります。
10万円、20万円という金額になるのが一般的で、オーダーメイドの場合には100万円を超えることも珍しくありません。

自分たちの手で結婚指輪を手作りするのであれば、準備するべきものはシルバーなどの金属素材、金属カッター、木製ハンマー、ガスバーナー、やすりなどになります。
自分で準備しなければならないものは多数ありますが、必要経費は非常に安く済みます。
キットを購入すれば工具も金属素材も付属されていますので、一つ一つ用意するのが面倒であれば、かなりおすすめです。
しかもキットの場合は説明書もついてくるのが一般的ですので、作成方法が分からずに困ってしまうこともないでしょう。

自分たちで手作り結婚指輪を作成する場合には、工房などの指輪作成教室を利用するのも手です。
指輪工房などでは指輪作成教室を開いていることが多く、それを利用すれば職人さんに教わりながら本格的なクオリティの指輪を作成することが可能となります。
素材となる金属の選択肢も広がりますので、デザインや素材にこだわりたい人、手先が不器用な人などはぜひ利用してみてください。

準備にかかる時間は、基本的に自分たちの手で作った方が長くなります。
忙しい仕事や結婚式の他の準備の合間を縫って作成しなければならないからです。
しかし、当然人によってはそうでないこともありますので、一概には言えないのです。